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衝撃弾性波検査法

衝撃弾性波検査法とは、TVカメラ等による視認だけでは確認できない管内の腐食や摩耗による減厚、破損、クラック等を利用して非破壊で瞬時に測定できる弊社独自の管路調査・診断システムです。管内面に軽い打撃を与えてデータを収集、劣化の種類、箇所、程度等を正確に計測し、データを収集。これらのデータに基づいて的確に「改築・修繕の優先順位、工法」をご提案いたします。

特長

1. 管体の自立強度を数値化して推定。的確な「改築・修繕の優先順位、工法」を提案できます。
2. 振動を計測・解析するため、付着物に隠れた微細なクラックまでもキャッチします。
3. ロボットで検査するため判定に個人差がなく、いつでも誰でも結果は同じです。
4. 管を軽くたたくだけの完全非破壊検査で、管を傷つけません。
5. 計測データが数値のため、パソコン処理で自動かつスピーディに管路診断報告書を作成できます。

従来のTVカメラ調査の問題点

下水道管路の改築要因の約半分は、「破損・クラック」、「腐食・摩耗」ですが、TV カメラによる視覚的な調査だけでは、管路状況を正確に確認することは困難です。
■問題点
(1)調査の結果が定性的
(2)管内面の視覚的情報のみ
(3)判定に個人差がある
(4)検査員の訓練・経験が必要

高分子ピエゾ 漏水検知システム

高分子ピエゾ 漏水検知システムとは、振動を電気的に検出するセンサーに高分子材料を用いた圧電素子「ピエゾ」を使用した新しい調査・診断手法です。
対象管種も多岐にわたり、時間帯や天候を選ばず調査可能。また漏水が僅かであっても逃さず検知します。給水ラインや工場配管など、くらしと産業を根底から支えるライフラインの健康診断に最適です。

特長

1. 高感度センサーにより、樹脂管や中口径鋳鉄管での漏水で起こる低い周波数の音にも対応できます。
2. 2点のセンサーで収集した波形からノイズの除去と特定周波数の抽出を行い、漏水ピークを算出。前後1mの範囲で漏水位置を特定します。
3. 制水弁や消火栓など露出部にセンサーを設置するだけなので、調査のための掘削などを行う必要はありません。
4. 路面音聴などこれまでの調査では発見が困難だった交通量の多い時間帯や幹線道路のそばでも、漏水振動を高度に識別します。
5. 河川や公道下、軌道下等の地上に障害物がある場合の管路にも対応できます。